Offiy's BLOG

カラオケで高い声で歌いたい、高い声が出ない、憧れのボーカルのように歌いたい、声の悩みや発声方法、そしてミックスボイスについての情報を発信しています

高い声が裏声っぽいとお悩みの人へ

高い声が裏声っぽい、とお悩みの人へ!

 ヘッドボイスを習得してミドル、チェストと順番に身に付け鼻を中心に歌える様になった頃[声区が結合した頃]この時に私が一番悩んだ事が

高い声が裏声っぽい事です

声の高さ的には不自由なく出るんです

X JAPANさんのRusty nailやB’zのイチブトゼンブも歌えるのですが

ロックを歌うと高音域に迫力がない

地声感があまり感じられない

そしてなにより裏声っぽい

同じ様な悩みの方もいらっしやると思います。

私は自分はこういう声質だと思い積極的に改善しようと思わず、ここで発声技術が停滞してしまう事になります。

今思うと完全に怠慢ですね・・・

皆さんは私のような無駄な足踏みはしないように、経験を書いてみます。

 

裏声っぽい原因

高い声がでるけど、裏声っぽい、地声感が少ない事には原因があります。

でもまあ・・元々ヘッドボイス[裏声]なんで[裏声っぽい]じゃなくて[裏声]なんですけどね!

冗談は置いておいて・・・

裏声っぽい原因

私の場合は

声を響かせるポイントが高すぎた

共鳴空間が狭かった

フライ音の響きが声に殆ど含まれていなかった

これが原因でした

まずヘッドボイスから歌声を構築した私は

高音域に入ると響かせるポイントを頭の上の方に持っていく癖がありました。

高音域になるにつれて、額や頭頂部に響かせるようにしていました。

この発声方法は間違いではないのですが

高音域を強く響かせるのには不向きでした。

 

高音域を強く地声っぽく発声するには

声の起点、響く箇所を下げる

口の中を開き共鳴する空間を広げる[声帯閉鎖、伸展したまま]

この2つが重要でした。

声区融合の記事でも書きましたが、響かせるポイントを下に持っていく事が重要で

特に口腔内での共鳴感覚を得られれば

声の地声感を大きくする事ができます。

もっとロックぽく歌いたい人は

響きの起点をさらに下げて喉の奥から響かせるとフライ音が大く混じったザラザラ感満載のディストーションがかかったような響きの声になります、ここまでできれば、裏声っぽいと悩む事はなくなるでしょう

声の起点[響く箇所]を下げる事によって、

共鳴空間が広がり、声の響きにフライ音が多く取り込まれ裏声が強く響かす事ができるようになります。この感覚を習得しましょう、練習あるのみです!

 効果的な練習方法

本当に効果がある練習方法を紹介します

それは

裏声の下降練習です

裏声の音程を下げる練習と、響きの個所を下げる練習をします

額が響く状態から始め鼻の響き→口の中の響き→胸の響きと

高い声を低い個所の響きで発声する練習をして下さい

いきなりは出来ないと思いますがまずは口の中(口腔)の響きを

得て歌う練習を意識して行ってください

そのためのテキストとして効果的な本も紹介しておきますので

あなたの練習に取り入れてみませんか?

 

まとめ

響き[声の起点]を下げる事を意識して練習する

高い声を強く発声するには、広い共鳴空間が必要。

地声感を出すのに重要なのはフライ音の成分

口腔共鳴の感覚を得よう

練習あるのみ