歌おうぜ!

カラオケで高い声で歌いたい、高い声が出ない、憧れのボーカルのように歌いたい、声の悩みや発声方法、そしてミックスボイスについての情報を発信しています

完全攻略ミックスボイス(STEP1 声帯閉鎖と2つの裏声編)ボイストレーニング講座

完全攻略ミックスボイスSTEP1声帯閉鎖と2つの裏声

ミックスボイスを習得したいけど

・何から始めれば良いのかわからない

・練習の指標が欲しい

私も昔はこんな事を思っていました

この記事を読めば

ミックスボイスを習得するために

一番最初にするべき事がわかります

 

この記事は
正しいミックスボイス「出し方を3STEPにまとめてみた」ボイストレーニングhttps://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=26006613610544750
ステップ1に対応した記事です

 

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ミックスボイスを習得して3オクターブの音域を手に入れた
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歌ってみた動画
MISIA: Everything
https://karasta.net/movies/830965

L'ArcenCiel: New World
https://karasta.net/movies/820863

 

目次

裏声その1ファルセットの発声練習

まず覚える発声は「ファルセット」です

ファルセットは流儀によって

意味するものが違う場合がありますが

ここでは「息漏れ感がある裏声」「虚脱感」

ある裏声という意味で使用しています

 

なぜ最初にファルセットを練習するのか?

それは「力まない発声」をするためです

いきなり高い声を発声しようとすると

大体の場合、喉に力を込めて

声を張り上げようとします

実は張り上げは非常に危険な行為です

喉を痛めますし

最悪の場合声を失うかもしれません

ボイストレーニングはある程度の期間

続けないと意味がありません

長期の練習にも耐えられるように

発声は必要最小限の力でが基本です

まずは「力まない発声」ファルセットを

練習してください

ファルセット発声の練習方法と目標とする状態

まずは力を抜いてリラックスしてください

そして後頭部に声が響くような感じで

「ファ~」と柔らかく裏声を発声します

息漏れ感のある力強さを感じない柔らかい発声ができればOKです

音の高さは男性でしたらG4(ソ)付近(前後2音程度)

(女性でしたら+3音ぐらい)

無理をせず出せる程度の高さの声を裏声で

力まずに発声できるように練習してください

重要なポイントは

・力まずに発声する

・息漏れ感がある

・後頭部に響く感覚を得る

この感覚を感じながら発声できれば次のステップに移ります

裏声その2ヘッドボイスの発声練習

ファルセットが発声できたら

次はヘッドボイスの発声練習に移ります

ヘッドボイスは頭声(とうせい)と言われ

文字通り頭で響く声になります

声の感覚としては鋭く芯がある高い声になります

ヘッドボイスの練習方法

発声の練習方法としては

ファルセットからの移行練習が良いでしょう

まずファルセットを発声します

後頭部の響きを意識して下さい

その後頭部の響きを頭部前方(おでこ)に移動させましょう

この時に声が鋭く芯がでるような発声になるように意識して下さい

そしてこの時に力んではいけません

ヘッドボイスを発声する時に力は必要ありません

楽に高音が出せる状態が正しい発声状態です

どうしても力が入る、喉が痛くなるという人は

ファルセットの練習からやり直してください

ヘッドボイス発声の目標とする状態 

ヘッドボイスで発声する音の高さは

男性でしたらC5(高いド)を目安にしましょう

(女性はF5ぐらい)

この高さの声が力まずに自由に

発声できるようになるまで練習してください

 

ファルセットからヘッドボイスに移行する練習で
ミックスボイスを習得するために非常に重要な技術が
副産物のように練習することができます
それが声帯閉鎖の技術です

声帯閉鎖感覚の習得

声帯閉鎖はミックスボイス発声の基本です

家でいえば基礎にあたる部分です

ここを正しく理解して

自分の任意で自由に行える事が必須です

声帯閉鎖の基礎知識

まずはファルセットからヘッドボイスへの移行練習で

声帯の動きに変化がでていると認識してください

この時に何がおきているのか?

ファルセットは声帯が完全に閉じ切らず

少し隙間が空いている状態で発声されています

この隙間が息漏れ感のある声として現れます

ファルセットがヘッドボイスに移行するときに

この隙間が閉じられる事で鋭く芯のある発声に変わっていきます

ファルセットからヘッドボイスへの移行練習で

後頭部の響きを前方に移動させる(おでこで響かせる)ことで

声帯の間接的に操作する感覚を覚えていって下さい

声帯を作用させる筋肉は直接操作する事はできません

無理に声帯を閉鎖させようと力を込めるのは絶対にNGです

声を響かす場所 声を当てる場所 口の開け方等で

間接的に声帯を操作する

この技術を習得すると意識して練習をしましょう

声帯閉鎖については別記事を是非参照してください
声帯閉鎖と喉締めの違いは? 喉仏との関係
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=17680117127130973856

このステップで目指すべき状態

ヘッドボイスを自由に発声できるようになる事が

このステップの目的です

ミックスボイスの発声においては

ヘッドボイスが基本フォーム(基本型)になります

次のステップでは

ヘッドボイスの音域を広げ声量を稼ぎ

実際に歌唱できる状態をめざすため

このステップ1を確実にマスターしてください

最後にあなたの練習にとってとても手助けとなる

1冊の本を紹介します

 

 この本はファルセットの発声から始まりヘッドボイスへの移行
そして地声と裏声の混ざり声という理論で基本的な発声方法が学べます
しかもCD音源付き!その音源も複数の音域で収録されていて
自分に合った音域で練習することも可能です
これからボイストレーニングを始めたい人にはこれ以上ない1冊です

正しいミックスボイス「出し方を3STEPにまとめてみた」ボイストレーニング

ミックスボイスの出し方を3つのSTEPにしてわかりやすく、まとめてみた!

ミックスボイスをだしたくても

練習方法がわからない

練習の方向性はあってるのかな?

裏声を鍛えてみたけどこの後どうするの?

こんな事にお悩みではないでしょうか?

私も昔はそうでした!

 

スマホアプリ「カラスタ」で活動中のミックスボイスを習得して
3オクターブの音域を手に入れたoffiy's(おっふい)がお答えします
この記事を読めば練習の方向性がバッチリわかります
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L'ArcenCiel: New World https://karasta.net/movies/820863

目次

STEP1 裏声の発声練習

声帯閉鎖(声門閉鎖)の習得

ファルセットとヘッドボイスの習得

関連記事
初めての裏声! 裏声の練習を始めよう
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=26006613418803974

ミックスボイスに繋がる正しいヘッドボイスを習得する
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=17680117127145521108
 

 

 

 

STEP2 裏声の歌唱練習(ヘッドボイス)

ヘッドボイスの下降練習(音域)

鼻腔共鳴感覚の習得

関連記事
ミックスボイスを習得するためにおすすめな練習曲、課題曲
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=26006613589756084

裏声を成長させるために共鳴感覚を養う
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=26006613450851334

ミックスボイスは共鳴で歌う
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=26006613414856923 

 

 

 

STEP3 声区融合練習(胸声区での高音発声練習)

口腔共鳴感覚の習得

エッジボイス(ボーカルフライ)の融合

関連記事
いつまでも裏声が裏声っぽいまま 裏声を鍛えるとは?
https://blog.hatena.ne.jp/offiy/offiy-mixedvoice.hatenablog.com/edit?entry=26006613447865265

 

 

この3STEPを攻略すれば

ミックスボイスは必ず発声できます

特にSTEP3ができないと

裏声ならではの声になりやすく

自分の声に納得がいかない人も

多いのではないでしょうか?

各ステップ事に詳細記事は随時最新のものに更新します

本気でミックスボイスを習得したい人は

この記事をブックマークしてまた見に来てくださいね!

 

おまけ ミックスボイス雑学

更新中

徹底攻略ミックスボイスとは? 効率的に習得できるボイストレーニングの方法とは?

ミックスボイスの発声(練習)方法を(ミックスボイスを習得し3オクターブの歌唱音域を持つ僕が徹底解説)

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カラオケで高い声がでない

最近の曲は高すぎて歌えない

歌が上手くなりたい

上記の問題を克服し高い音域も自由に歌える発声方法があります

それがミックスボイスです

皆さんも聞いたことがあると思います

すでに練習に取り組んでいる人もいるでしょう

・ミックスボイスがどのような声なのかよくわからい

・練習方法がわからない

・いまやってる練習で合ってるのか?

・正しい練習方法が知りたい

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そんな方はこの記事を最後まで読んでいただければ

ミックスボイスの基礎的な知識や習得のための練習方法が

バッチリわかります

 

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ミックスボイスを習得して

3オクターブの音域で歌えるOffiy's(おっふい)がわかりやすく解説します!

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本記事の内容

 

ミックスボイスってどんな声

ネットには様々なミックスボイス情報が溢れて

様々な定義でミックスボイスを扱っている人もいますが

私が定義するミックスボイスは

「低音域から高音域まで自由に歌える魅力的な歌声」です

具体的には下記の人達のような歌声です

 

GALNERYUS 小野正利

youtu.be

B'z 稲葉浩志

youtu.be

ONE OK ROCK TAKA

youtu.be

それぞれ個性的なボーカルですが共通点ががあります

・音域が広く様々な音域で歌える

・特に高音域が得意

・低音域から高音域まで統一感のある声質で歌える

それは彼らがミックスボイス発声だからです

そしてこの発声方法は生まれ持った才能ではなく

練習で習得できる技術なのです

このミックスボイス発声を習得すれば

貴方も上記の人達の様に歌う事ができるようになります

 

ミックスボイスの発声原理

ミックスボイス発声の調べてみると

「頭声を駆使して高音域を地声のように出す事」と記述がウィキペディアに記載されてます

Wiki ミックスボイス

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9

ミックスボイス発声ができる立場からみると

この認識に間違いはありません

それでは上記をどのように自身が再現(体現)するのか?

ここが重要です

 

それではまず頭声から見ていきましょう

頭声とは?

頭声=ヘッドボイスとも呼ばれます

わかりやすく言い換えると裏声とも言えます

特にヘッドボイスは芯のある裏声とも言われることがあります

発声機構としては輪状甲状筋と共に 

喉頭懸垂系が強く働き声帯は引き伸ばされ薄くなり

さらに声帯後部(被裂軟骨対)が閉じられることで

声門はしっかり閉じた状態で発声することができ

それによって芯のある響きを得た高音域の裏声を発声できる

ここでポイントになる言葉を覚えて下さい

ポイント1

ヘッドボイス(頭声)

ポイント2

声帯閉鎖(声門閉鎖)

この声を駆使して歌を歌うのですが問題に直面することになります

それは裏声による声質の感覚です

頭声(ヘッドボイス)は胸声に比べ強烈なアタックは起きにくく、「丸い」音色となる

そのため裏声ならではの声質に直面することになります

それは

・裏声っぽい

・変な声

・力強く歌えない

・大きな声で歌えない

個人差があると思いまうがこの様な問題がでてきます

そしてこれがミックスボイスを習得するうえで

大きな障害となります

しかしそれを克服できれば

上記にある地声のように出す事を再現(体現)することが出来ます

そのために必要なのは

共鳴空間を活用した発声方法の習得

仮声帯を活用したエッジボイス(ボーカルフライ)

上記を練習することで

ヘッドボイスとチェストボイスの中間的発声をもたらす声帯の使い方

ができるようになってきます

 

つまりミックスボイスとは

頭声(ヘッドボイス)とチェストボイスの

中間的な発声を可能にする声帯の状態で

共鳴空間を利用し声量を獲得しながら

エッジボイスの響きで声に多様な質感を与えて

広い音域を任意の声質で歌う

このような発声方法となります

この後に紹介する練習方法は

「声帯の使い方を学ぶんだ」という気持ちで行ってみて下さい

 

 

効果的な練習方法

 step1

声帯閉鎖の感覚を養う

ヘッドボイスの発声練習

・声帯を閉鎖しないファルセットの発声練習

・声帯を閉鎖したヘッドボイスの発声練習

・ファルセットからヘッドボイスへの移行練習

 

step2

ヘッドボイスの下降練習

共鳴感覚の習得

・ヘッドボイスで低い音域を発声する

・鼻の周辺が響く鼻腔共鳴の感覚を養う

 

step3

声区の融合

口腔共鳴感覚の習得

・鼻腔共鳴で発声した状態から口の中に共鳴空間を移行させる

・喉の奥まで共鳴空間を広げエッジボイスの響きを加える

 

練習は以上の3stepになります

それぞれのステップの詳細を書き起こし

リンクでわかりやすく紹介していく予定です

自分がどの段階までできているのか

どこでつまづいているのか

今後も記事を更新していきますので

この記事をブックマークして

ぜひまた見に来てください

 

 

 

 

ミックスボイスは裏声なのか?を考える

ミックスボイスは裏声なのか?

ミックスボイスについて正しく知ろう

ミックスボイスについて調べると

メインとなるキーワードは裏声ですよね

ミックスボイスを習得したいと

練習方法を調べると

裏声を練習しろ!とか

ミックスボイスは裏声だ!とか

裏声の発声練習を促す記事や動画が

たくさん見受けられます

それを見て裏声を練習している方も

たくさんいらっしゃると思いますが

裏声で歌うことによる弊害や悩みに

直面している事でしょう

具体的には

声質に満足がいかない

声量がでない

力強く歌えない等です

このまま裏声の練習を続けても

この先はあるのか?

いつか理想とする発声にたどり着けるのか?

私も非常に悩んだ時期がありました

本題に入ります

ミックスボイスは裏声なのか?

答えは半分YESです

ただし裏声だけでは足りません

ミックスボイスは

地声と裏声を作用させる声帯の筋肉を

バランスよく作用させ発声する技法です

裏声と地声が混ざった(Mix)声(Voice)

なのでミックスボイスと呼ばれるのです

しかし実際に発声する感覚は

混ざった声と言うより

地声と裏声の中間的な声という感覚が

正しいでしょう

なぜ裏声を練習させるのか?

なぜこんなにも

裏声!裏声!と言われるのでしょう

それは日本人特有の発声に

問題があるからです

日本人は普段から地声を作用させる

筋肉である甲状披裂筋を主に作用させ

発声しています

そして高い声の源となる裏声に作用させる

輪状甲状筋はほとんど使いません

なので!

輪状甲状筋がとても貧弱なんです

この貧弱な輪状甲状筋を鍛えるために

裏声を発声しようという趣旨が

正しく知識を得てない人等によって

裏声=ミックスボイスみたいな

認識がつけられてしまいました

もう一度書きます

ミックスボイスは裏声だけでは足りません

裏声の発声練習によって輪状甲状筋が

充分に鍛えられたら

地声とのバランスが取れた発声を目指し

練習を進めることになります

効果的な練習方法は

裏声の下降練習

共鳴感覚の取得(特に口腔共鳴)

声帯閉鎖の技術もここで必要となります

最後にミックスボイスの発声感覚を得るきっかけになるかもしれない誰でも経験したことがあるものを紹介します

それは泣き声です

 

以上

 

 

ミックスボイスを練習するのに最適なボイストレーニング本

ミックスボイス習得のために本当に効果のあるボイストレーニング本とは

最近はスマホアプリのカラスタで

歌ってみたを配信している

Offiy's(おっふい)と申します

A2からE5までの約3オクターブが

得意音域の私が

ミックスボイスの習得に必ず役に立つ

ボイストレーニング本を紹介します

私も実際にこの本で練習し

高音域も自由に発声できる技術を

身につける事ができました

ミックスボイス習得を目指す皆さんの

練習に少しでもお役だて下さい

この本達で何を練習欲しいのか!

基本となる2種類の裏声

ファルセットとヘッドボイス

ヘッドボイスを習得するための声帯閉鎖

ヘッドボイスの下降練習

ヘッドボイスの低音域発声練習

共鳴感覚の習得

声区融合

この本達のメソッドをこなせば

上記の項目が効果的に練習できます

そして上記の項目が充分に習得できれば

ミックスボイスの発声は必ずできます

ミックスボイスは才能ではありません

習得できる技術です

ミックスボイスを習得し自由に歌える

喜びを皆さんと分かち合えればと

思っています

それではまず一冊目

2種類の裏声と声帯閉鎖の練習に最適なメソッドが効果的

奇跡のハイトーンボイストレーニング

 まずは弓場徹先生監修の奇跡のハイトーンボイストレーニングです

練習を始めたばかりの方や声帯閉鎖や裏声の発声で躓いている方に

特におすすめしたい本です

声帯閉鎖を行わないピュアなファルセットから

声帯閉鎖を伴うヘッドボイスの発声

その声の下降練習などこの本でミックスボイス発声の基礎がかならず学べます

付属のCD音源を再現する練習を行いますがCDに録音されている発声音源も

異次元のレベルだと思っています、

恥ずかしながら私は3オクターブ以上の発声ができるようになった今も

このCDに録音されてい音声クオリティにはかないません・・・

 

様々な裏声の発声から共鳴感覚を養い声区融合を目指そう

2冊目はこちらも有名な本です

著名なボイストレーナーであるフレデリック・フースラーが提唱する

アンザッツというボイストレーニングメソッドが学べる本です

この本は様々な声質の発声をしながら発声の方法を学ぶという内容となっています

ただし!ただ漠然と声色の練習をしてはなりません

この本のエクササイズであるアンザッツを裏声(ヘッドボイス)で再現する

これを念頭において発声練習を行うと、この本の提唱している

[喉を吊る筋肉]というものを最大限鍛えられる事でしょう

喉の筋肉を吊るということは声帯を伸展させると同じ事と捉えていて

アンザッツを行いながら声帯の使い方喉の吊り方(声帯の伸展)

を効率よく学んで下さい

この2冊はどちらも本当におすすめできます

まず初めは奇跡のハイトーンボイスで裏声の基礎とヘッドボイス

その下降訓練をしながらフースラーメソッドのアンザッツを練習する

これがミックスボイスの習得に必ず繋がります

この本を貴方の発声練習に取り入れてみませんか?

 

 

ミックスボイスと声帯の状態(声帯閉鎖、声帯伸展)正しい知識と練習のコツ

ミックスボイスが発声できないとお悩みの人は声帯が上手く使えていない、ミックスボイスと声帯の使い方(閉鎖、伸展)と練習のコツ

ミックスボイスで高い音域まで

カッコよく歌いたい

でもミックスボイスが

できない

よくわからない

そんな貴方は

声帯の使い方が理解できていない

声帯が正しく使えていない

これがミックスボイスができない

原因です!

ミックスボイスってどんな発声なの?

ミックスボイスとは

低音域から高音域まで

自由に発声できる歌唱に最も適した

発声方法の事を指します

もう少し具体的に書くと

輪状甲状筋(りんじょうこうじょうきん)

甲状披裂筋(こうじょうひれつきん)

がバランス良く作用し低音域から高音域

までをスムーズに発声できる状態の声帯から

発せられる声ということです!

輪状甲状筋は声帯の緊張と伸展に作用し

甲状披裂筋は声帯の弛緩と短縮に作用する

この2つの筋肉が声帯にバランス良く

作用し伸縮、弛緩、緊張を自在に声帯に

作用させる必要があります

つまりミックスボイスを習得したいのなら

声帯の使い方を理解する事が最低条件です!

この事をぜひ覚えておいて下さい

裏声の発声練習も声帯閉鎖の練習も

エッジボイス(ボーカルフライ)の練習も

全ては声帯の使い方を学ぶための練習だと

意識して練習を重ねれば

理想的な声帯の使い方=理想的な発声

に必ずたどり着けます

なので

すべての練習は声帯の使い方を習得するためのものだと意識する

この事が貴方の成長を格段に早めます

では具体的にどの様な練習すれば良いのか?

まずは裏声の練習が必要です

裏声にも種類があり

発声方法もその意味も変わってきます

まず覚えて欲しいのは

ファルセットです!

息漏れのある声質の裏声である

ファルセットを力まず発声できる

ようになって下さい

そして次は

このファルセットから

ヘッドボイスに移行しましょう

ヘッドボイスとは裏声でも

鋭く芯のある高い声です

ファルセットからヘッドボイスに

移行する時に習得しなければならない技術が

声帯閉鎖です

息漏れのあるファルセット

この発声をしているとき

声帯は少し隙間のある状態で

作用しています

この隙間が息漏れ感の原因です、そして

この隙間を塞ぐ事が声帯閉鎖の技術です

これができるようになれば

芯のある高い声ヘッドボイスが

発声できるのですが

残念ながら声帯は直接操作することが

できません

なので声を当てる場所や

響かす場所を意識するとか

口の開け方などの間接的な方法で

声帯を操作する方法を模索する事になります

例えば!

ファルセットを発声する時は後頭部に

声を響かすように

ヘッドボイスに移行する時はオデコの

方に声の響きが移行するように発声する

その他にも

口の開け方を「あ」の形にしてみる

「お」の形にしてみるなど

この様に間接的な方法で

声帯を操作する

方法を学んで下さい

そして練習初期の段階でミックスボイス発声の基礎のキとなる

声帯閉鎖の技術を確実に学んで下さい

声帯閉鎖はミックスボイス発声の根幹技術

ミックスボイス発声ができるように

なったら基本的にずっと声帯閉鎖した

状態で歌唱する事になります

なので余計な力が入っていると

すぐに喉が疲れたり痛くなったりと

弊害が大きくなってしまいます

習得するべきは

必要最小限の力で

喉を締め上げず

声帯のみを閉鎖させる

この技術です

どうしても声帯閉鎖の感覚が掴めない人は

下記の様な練習をおすすめします

①息を吸込み呼吸を止めてから

「アーッ」と裏声を発声する

この時に力まない事

頭の前の方で

「額」あたりで声が響いているかを

意識してみましょう

②喉仏を指でつまみツバを飲み込む

声帯閉鎖ができている状態だと

喉仏が引き上がった状態で固定されます

指で喉仏をつまみ喉仏が引き上がる感覚を

感じてみてください

③空うがい

少し上を向きウガイをする要領で喉を

ガラガラさせてみてください

喉の奥が締まった感覚を感じて

みてください

上記の練習をしながら

力まずキレイなヘッドボイスの発声が

できるまで練習を続けましょう

ヘッドボイスの発声は輪状甲状筋を鍛え上げる

日本人男性は特に地声と

それを作用させる筋肉である

甲状披裂筋を主に使った発声で

日常を生活しています

なので高い声の源となる

声帯を引き伸ばした状態にさせる

輪状甲状筋がとても貧弱なんです

ミックスボイスを習得するために

裏声を練習しろと言われる本当の理由は

まずは輪状甲状筋を鍛える

これが目的なのです

ただしここで皆さんが勘違いしている

重要なポイントがあります

それは!

裏声は裏声!ミックスボイスではない!

という事です

ここで躓いている人も多いでしょう

ミックスボイスを扱っている

トレーナーさんの動画や記事を見て

この人はミックスボイスできてないな(笑)と思えるポイントでもあります

裏声発声で鍛えた輪状甲状筋を

甲状披裂筋とのバランスよく作用させ

伸縮自在に声帯を操作し

低音域から高音域まで自由に発声し

声質の強弱

声量の大小

クリーンな声、歪んだ声

様々な表現を可能にする

声帯の使い方を習得するきっかけに

なるのは

共鳴感覚を習得する

これが最重要だと思っています

共鳴と言うと皆さんは

鼻腔共鳴

この言葉を思いつくと思いますが

本当に重要なのは

口腔共鳴

こちらです

私は長年裏声だけの歌唱から抜け出せず

悩みもがきました

ですが口の中の共鳴感覚での歌唱を

練習し始めたら

発声技術が格段に上達しました

声帯の状態に注意して歌唱するように

なってから

理想的な声帯の使い方に

気がつく事ができました

理想的な声帯の状態とは

しっかりと閉鎖された声帯を

裏声が発声できるように伸展させ

そのバランスを保ちつつ

声帯の緊張を緩め低音域を発声させる

高音域に至るにつれ声帯を緊張させる

この声帯の使い方を再現できるように

練習に励んでみてください